夏といえば
ジメジメした梅雨が終わると、夏到来!
夏休みに花火大会やお祭りなどイベントも盛りだくさんでテンションが上ってしまいます\(^o^)/
夏といえば...人によってイメージするものが異なるくらいたくさんあります!
それだけ楽しいことがたくさんあるということですね♪
このカテゴリーでは、「夏といえば」で思い浮かぶものをご紹介しようと思います(^^)
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花火大会・お祭りに「浴衣」
花火大会やお祭りで浴衣の女性を見ると「素敵だな〜」「羨ましいな〜」と思います。
また「夏だな〜」とも感じますよね♪
自分も浴衣を着たいなと思っても、浴衣とか着物って着るのが難しいイメージ...
着付け教室があるくらいですからね(´-ω-`)
着物は物自体が重かったり帯が複雑なので慣れないと難しいですが、浴衣は結構簡単に着れてしまいます!
自分で着れるようになっておくと、少し着崩れてしまったとしても自分で直す事ができるのでいいですよね(^^)
浴衣を買うと着付け方が書いた紙をもらったりするので、それを見るとよほどの不器用さんでない限り大丈夫です(笑)
ただ問題は、帯!
どうやって結ぶのか紙に書いてあるのでは分からない!という人も多いと思います。
自分で出来る簡単な浴衣の帯の結び方では動画をつけて紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい♪
今年の夏はぜひ自分で浴衣を着てみて下さい♡
暑中見舞いの時期
暑中見舞いとは、夏の暑さが厳しい時期に日頃なかなか会えない人やお世話になってる人、お客様などに健康を気遣うお便りを出し、お互いの近況を報告する季節の挨拶状です。
最近では年賀状や暑中見舞いは出さないという人やメールで済ませるという人も多いと思いますが、手紙をもらう機会が少ないからこそもらうと嬉しいですよね(^^)
お盆までに出すのが暑中見舞いと思っている人も多いと思いますが、梅雨が明けて夏らしくなった頃から出すのが良いとされています♪
しかし、梅雨明けは地域によって異なるため事前に確認しておくのがいいでしょう!
詳しくは、暑中見舞いの出す時期についてを参考にして下さい(^^)
基本的なハガキの書き方や暑中見舞い・残暑見舞いの例文も一緒に紹介しています♪
夏の挨拶状が暑中見舞いとなると、冬は年賀状や寒中見舞いでしょうか?
年賀状は喪中時には出してはいけないと決まってますが、暑中見舞いはどうなのでしょう?
これも紹介しているので、確認してみて下さいね(^^)
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夏の関西おすすめお出かけスポット
日本の夏は高温多湿でムシムシした暑さ…
どこに行っても汗だく。
出来たらクーラーの効いた部屋でゆっくりしたい〜と思いますが、子供がいるとそういうわけにはいきません...
夏休みの宿題に絵日記なんかあると尚更(´-ω-`)
関西には様々なお出かけスポットがありますが、やはり気候や季節によっておすすめのスポットは違います。
この時期は、とっても暑いので夏でもおすすめの涼しいスポットがおすすめです♪
詳しくは夏の関西おすすめお出かけスポットをご覧下さい!
快適にお出かけするためにも便利グッズも紹介しているので、是非持参してみて下さい(^^)
楽しい夏の思い出をいっぱい作って下さいね〜
お出かけの時に気をつけたい「紫外線」
夏だけではないですが、日が長く外に出る機会が多い時期になるので気をつけましょう!
紫外線は初夏の5月〜7月が多く降り注いでいます。
夏は海・山・川などレジャーに行く時はちゃんと紫外線対策をしているという人も多いですが、5月・6月の油断してうっかり日焼けしてしまう人が多いです〣( ºΔº )〣
紫外線は、シミ・シワ・たるみといったエイジングサインを引き起こす原因になります。
日頃からSPF配合のものを使ったり、外に出る時間が長い時は日焼け止めを塗るようにしましょう♪
紫外線について詳しくは、アスタキサンチン配合の日焼け止めがおすすめな理由をどうぞ!
紫外線がどう肌に影響を与えるのか、日焼け止めのの選び方についても詳しく紹介しています(^^)
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夏こそ気をつけたい体調管理
楽しいイベントが目白押しなのに、体調を崩していては思いっきり楽しめません(´-ω-`)
どの季節でも毎日の体調管理は大切ですが、夏に引き起こしやすい病気や体調不良をご紹介します。
夏バテ
どうしても暑い日が続くと、体に疲れが溜まってしまいます…
体がダルい・食欲不振・微熱などの症状が出たら夏バテかもしれません〣( ºΔº )〣
夏バテとは暑さによって引き起こされる体調不良のことなので、原因が何か1つというわけではありません…
- 急激な温度差よるストレスで自律神経のバランスが乱れる
- 高温多湿の中体温を一定に保つために発汗が過剰になる
- 熱中夜による睡眠不足で疲れを解消できない
というような色んな事が重なって夏バテになります!
より詳しいことは夏バテの症状・原因・対処法についてをどうぞ。
熱中症
夏バテ原因の1つでもある発汗が過剰になることで熱中症を引き起こしてしまうこともありますΣ(・ω・ノ)ノ
熱中症には4つのタイプがあり、症状が軽い順に熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病と名前がついています。
この4つをまとめて熱中症と言います。
熱中症はいつでも・どこでも・誰でも条件次第で引き起こしてしまいます...
また重度の熱中症だと命に関わることもあるので、注意が必要です〣( ºΔº )〣
それぞれのタイプの症状や対処法は、熱中症の症状・原因・対策についてで確認して下さい!
日頃からバランスの良い食事やしっかりとした睡眠をとって熱中症にかかりにくい丈夫な体を作ることが大切です(^^)
夏風邪
風邪といえば、冬の寒い時期にひくというイメージがありますが、実は夏に風邪をひくという人も意外と多いんです。
風邪のウィルスは200種類以上あると言われており、冬の風邪と夏の風邪ではウイルスの種類が違います。
夏風邪のウイルスも数種類あり、小さな子供がよく感染してしまうヘンパンギーナ・手足口病・咽頭結膜熱(別名:プール熱)などもこの夏風邪のウイルスによって発症してしまいます...
夏風邪は
- 夏バテにより免疫力が低下
- 冷房などによる冷えや乾燥から免疫力が低下
が原因です。
夏バテと合わせて気をつけたいですね!
詳しくは夏風邪の症状や原因についてをどうぞ♪
夏といえば、土用の丑の日!
7月の中頃を過ぎるとスーパーなどで「土用の丑の日」という広告を目にします。
夏のイメージが強いですが、実は春夏秋冬と季節ごとに土用はあるんですよ(^^)
土用の丑の日といえば「うなぎ」ですが、実は江戸時代に商業目的で作られたものだったんですΣ(・ω・ノ)ノ
- 冬は冬眠前で脂がのってて美味しい
- 春は脂ののりもほどよく、うなぎの好物であるカワエビを食べてほのかにエビの香りがして美味しい
- 秋は皮が若干固いが、産卵前で脂がのってて美味しい
つまり、夏のうなぎは1番美味しくないんです(笑)
そこで売れるように考えたんですね...
詳しくは土用の丑の日の由来や意味についてをご覧下さい!
スーパーで買ってきたうなぎの蒲焼を美味しく温め直す方法もご紹介しています(^^)
《まとめ》
いかがでしたか?
「夏といえば」で思い浮かぶものをご紹介しました\(^o^)/
夏は楽しいイベントがたくさんありますね♪
しかし、日本の夏は高温多湿なので暑苦しいので睡眠不足や発汗の過剰で体体調を崩しやすくもあります....
しっかり体調管理をして思いっきり夏を楽しみましょう!
他にもたくさん「夏といえば」で思い浮かぶ記事を紹介しているので、是非参考にしてみて下さいね(^^)