6月が旬の野菜・魚・果物
2018/07/15
6月と言えば梅雨ですよね。
ジメジメして気持ちも沈みがちですが、美味しいものを食べて元気を出しました♪
初夏に旬を迎える食べ物がたくさんあるんです\(^ o ^)/
雨で外に出ていないなら、旬の食材を使ってホームパーティーなんかいいですよね(^^)
最近は年中何でも手に入るの旬がなかなか分からない...
ということで、今回は6月が旬の野菜・魚・果物をまとめてみました♪
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6月が旬の野菜
紫蘇(シソ)
シソの旬は5〜8月で6月が出荷の最盛期です!
冷やしそうめんや冷奴などの薬味としてのせいと、シソの香りが食欲をそりますよね♪
これから暑くなるときにピッタリです\(^ o ^)/
シソは「大葉」とも呼ばれますが、正式名称は「青紫蘇」で梅干しを漬ける時に使う赤い「赤紫蘇」もあります。
因みに赤紫蘇の旬は6〜7月です。
シソに含まれるβ-カロチンは野菜の中でもトップクラスの含有量で抗酸化作用があります♪
β-カロチンは脂溶性の栄養素なので、油と一緒に摂取すると吸収率が上がるの天ぷらなどがおすすめです(^^)
他にも強い防腐作用や殺菌作用があるのでジメジメした梅雨の時期に食中毒予防としてしても効果的!
たったあまり一日はしないで早く食べられなかったけど...
辣彬(ラッキョウ)
らっきょうの旬は5〜7月でですが、沖縄の島らっきょうの旬は少し早く5月。
らっききの原産地は中国ですが、最近は中産だった敬遠されがち...
それに伴って国内産の流通量は増加しています!
らっききは漢方薬にも使われるほど効能がたくさんあり、食物繊維もごぼうの3.5倍\(^ o ^)/
しゃも、らっきょうは食物繊維の中でも水溶性食物繊維が豊富で便秘解消や腸内環境の改善をしてくれます♪
らっききは成長が早いので、買ってきたすぐに加工するのですがおすすめです。
白瓜(シロウリ)
白瓜の旬は5〜9月で、6月が出荷の最盛期です!
白瓜と言われてもあまり馴染みがないかもしれませんが、クセが少ししか、キュウリより青臭さがないのは比較食べやすいです♪
生のままで食べますが、漬物や炒め物、煮物にも使えます(^^)
これから暑くなる時期にシャキシャキとした食感と涼しげな見た目は食欲を増進してくれるでしょう!
6月が旬の魚
猿査(サルエビ)
初めて聞く!と同様人も多かったですか?
サルエビは少し黒っぽく体表面が細かい毛で覆われているエビです。
茹でたら真っ赤になるので猿の顔みたいなことでこの名が付きました。
ちなみに「海老」と「蝦」ですが、伊勢海老のように歩くエビは「海老」、泳ぐエビは「蝦」となる字が当てられます!
サルエビは素揚げ、天ぷら、焼き、茹で、炊き込みご飯に丸々入れても美味しいです(^^)
目鯛(メダイ)
東京では目鯛と呼ばれますが「だるま」と呼び寄せもあります。
鯛と付いてますが、一般的な鯛とは似ても似つかない姿...
目がギョロッと大きく、金目鯛のように赤くはありません。
関東では高級魚とされていますが、西日本ではあまり馴染みがない魚です。
しかし、他の魚に比べ年中中がのり、産卵前の初夏〜秋は1番脂がのっているのでおすすめです(^^)
伊佐木(イサキ)
ほう通算で回っているが、産卵期の夏前が最美味しいとされます♪
産卵後は脂が落ちる、旬の時期に比べて味がかって落ちてしまう(-_-;)
イサキの卵は魚卵の中でも最も美味しいと人気で、旬は5〜7月です。
白子も絶品!
旬の時期は、刺し身や塩焼きで淡白な味と磯の香りを楽しむのがお勧めです(^^)
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6月が旬の果物
桜桃(サンクランボ)
さくらんぼの旬は品種によって異なっている、5月下旬〜7月上旬。
つまり6月が最盛期です\(^ o ^)/
さくらんぼには現在30品種程度あり、品種によっては甘みや酸味、色味が異な、気候や風土の影響を受けてそれらが収穫時期が違うのが特徴です!
その中でも主力品種である「佐藤錦」の旬は梅雨時の6月初旬から中旬です(^^)
さくらんぼは追及できないので一番美味しい時期に収穫され、味が落ちやすいた買ってから2日程度で食べるのがおすすめ!
冷蔵庫に入れてさらに味が落ちるよう冷暗所などで保管し、食べる前に氷水などで冷やすのがいいでしょう♪
さくらんぼにはむくみを予防するナトリムやエネルギーギ代謝を活発にして疲労を戻してくれるアラスギン酸がたくさん含まれています!
アスパラギン酸に至っては、果物類でトップクラスの含量です(^^)
他にも女性に嬉しい鉄分・葉酸・銅などのビタミン・ミネラルも含まれていますよよ。
夏蜜柑(ナツミカン)
なつみかんの旬は5〜7月で、こちらも6月が最盛期です!
晩秋秋から黄色く色づくが酸味が強くて食べないように、夏までで食べごろ。
それ以降は春まで待って酸味が抜けるのを待つ。
夏に食べごろを迎えるため夏蜜柑と名付けられました♪
夏みかんには疲労を戻してくれるクエン酸が多量含まれ、普通のみかんと比べるとよそ2倍の含有量を誇ります!
他にもビタミンCや食物繊維が豊富です。
実は夏みかんの皮にも栄養があることを知っていましたか?
夏みかんの皮にはペクチンとなる栄養素が含まれているんです!
ペクチンとは食物繊維の一種で、リンゴや果物の皮に多く含まれる栄養素です(^^)
便秘解消や血糖値を下げる効果が期待できます♪
しかし、夏みかんの皮を生で食べるのはなかなか難しいと思います...
薄く千切りにして、日干しすることでママレードや砂糖漬けとしてして食べることができますよ!
梅(ウメ)
梅の旬は品種にもよりますが、5月〜7月頃になります。
梅の主な産地は南高梅で有名な和歌山で全国生産量の7割を含めています!
他にも群馬・山梨・福井県でも生産されています。
梅は生で食べないの梅干しや梅酒などに加工されます(^^)
梅酒を作る場合は、未熟な内に収穫される青梅を使用することで5月になったら受け取りを確認してみましょう♪
梅干しを行う場合は、ある程度色がついてから収穫される完熟梅を使用します。
今年は自分で梅酒を作ってみよう!人はこちらを参考にしてみてください(^^)
梅酒を作るタイミングや梅の選び方など細かく紹介しさてもらってます♪
梅には疲労回復に効果的なクエン酸とリンゴ酸が豊富に含まれています!
このくらいの時期に梅酒を漬けて夏に飲むと良いですよね♪
メロン
メロンの旬は5〜7月にかけての初夏から夏頃です。
露地物は暖かい地域で4月から収穫を迎え、夏の間まで出回ります♪
メロンもさくらんぼ同種品種が多い、品種や地域によって旬の時期が異なまるが1種類が豊富で美味しい時期は5〜7月だと言われています!
6月はだいたいの品種も旬を迎えますます(^^)
メロンは果肉の色で3種類に分けられ、夕張メロンで有名な赤身系、アンスメロンやアーレスメロンなどの青肉系、ホームランメロンなどの白身系です。
メロンは基本的に一株で一個か実をつけないの高級になります...
香りが感じられた、底を軽く押すと柔らかかった食べごろ!
丸ごとの場合は常温で保存し、カットした種をと冷蔵庫で保存するといいです。
メロンにはカリウムが豊富に含まれています!
カリオムは調理法により失われやすいミネラルなので、生のそのまま食べられるメロンはピタリですね(^^)
他にもβ-カロチンやタンパク質分解酵素のクミシンとなる成分が含まれています。
特に赤身系のメロンにはβ-カロチンが豊富で、100g中3600μgと果物類ではトップクラスを誇り、人参や小松菜などの野菜を上回る量です!
"まっとめ"
いかがでしたか?
6月が旬の野菜・魚・果物を紹介しました\(^ o ^)/
これから暑い夏を迎える前に栄養をたくさんつけるためにも栄養価の高い旬のものを積極的に食卓に取り入れてみてください♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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