年賀状の文例・マナー
12月に入ると「そろそろ年賀状の準備をしないとな~」という時期ですね(^^)
最近では友達同士はメールで済ませる事が多いですが、目上の人やビジネス関係の人にはメールで済ませるわけにもいかないですよね…
メールで年始の挨拶をするとなっても、失礼がないようにしたいもの。
今回は年賀状に関わるマナーや文例をご紹介しようと思います\(^o^)/
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基本的な年賀状の書き方・例文
普段から手紙を書く機会が減り、年賀状を書くのも年に一度の事なので
宛名ってどうやって書くの?
どんな内容を書いたらいいの?
いつまでに出したらいいんだっけ?
と様々な疑問が出てきます(´-ω-`)
年賀状は新年の挨拶にもなるので、マナーを守って失礼のないようにしたいですよね。
間違った書き方をしてしまうと自分の評価が下がりかねません…
まずは元日の朝に着くように12月25日までに年賀状を投函するように!
お互い新年気持ちよく迎える為にも年賀状の書き方をおさらいしましょう(^^)
さて、実際に書いていくと「明けましておめでとうございます」という定型文のほかに何て一言添えればいいか悩んでしまいます(´-ω-`)
上司・取引先・内定先など相手によって年賀状の例文を紹介してみました!
そのままでもいいですし、例文をヒントに自分に合う文章にしてみて下さい♪
印刷の年賀状が多いですが、一言は筆ペンで手書きだと好印象で喜ばれますよ(^^)
是非、参考にしてみて下さい。
夫婦宛の場合
自分が結婚すると夫婦付き合いも増え、年賀状も夫婦連名で頂くことも多くなります。
いざ、こちらも連名で年賀状を書こうとすると「名字」や「様」の位置に迷ったり、そもそも連名で頂いたからといってこちらも連名で返していいものか…悩んでしまいます。
実際私も間違っていました(´-ω-`)
夫婦連名で年賀状を送る相手って目上の人や親戚が多いので、特に失礼のないようにしたいですよね…
夫婦連名で送る時の注意点を確認しておきましょう!
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メールで年始の挨拶をする場合
最近ではメールで年始の挨拶をするという人も増えています(^^)
友達同士はメールで目上の人やビジネス関係の人には年賀状を送るという人が多いと思いますが、仕事始めの日にメールで取引先などへ年始の挨拶をするというところもあります。
その場合、どういう文章にしたらいいのか悩んでしまいます…
年賀状と同じ文章でいいのか?
検索してもほとんど年賀状の文例なんですよね(´-ω-`)
取引先などにメールで年始の挨拶をする場合に注意点や文例をまとめてみました!
友達にメールする際にも定型文は味気ないので一言添えるといいですよね♪
英語の例文も載せてるので一緒に参考にしてみてください(^^)
喪中の場合
年賀状で気を付けないといけないのが喪中の場合。
喪中の時は年賀状は出せないというのは知っている人も多いと思います。
しかし、送る相手が喪中の時は?
喪中の場合、「喪中なので年賀状は出せません」というお知らせ(喪中ハガキ)が届きます。
その場合は「年始状」「喪中見舞い」として挨拶状をだしましょう(^^)
書き方や例文などは喪中時の年賀状を参考にしてみて下さい♪
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年賀状を出してない人から来た場合
お正月の過ごし方として、元日の朝の楽しみといえば年賀状チェック!
それこそメールでの挨拶が多くなり、年賀状をもらう枚数も年々減ってきてますがやはり届くと嬉しいものです(^^)
しかし、出してない人から年賀状を頂くとお正月からどうしたらいいのか焦ってしまいます…
目上の人だったら特に〣( ºΔº )〣
まずはすぐに返事を出すこと!
送られてきたら送り返すのが基本的なマナーです。
その時にどのような事を気を付けたらいいのか年賀状を出してない人から来た時の対応を参考にしてみて下さい♪
寒中見舞いの書き方
年賀状のお返しが遅くなった時、自分が喪中で年賀状を頂いた時は寒中見舞いとしてお返事を書きます。
寒中見舞いとは、厳しい寒さの季節に出す挨拶状で日本の風習の一つです(^^)
実際書くとなると、
いつまでに出したらいいのか?
どんなハガキで出したらいいのか?
どのような事を書いたらいいのか?
年賀状と何が違うの?
悩んでしまいます(´-ω-`)
年賀状だけに限らず、寒中見舞いもきちんとマナーを守って書きたいですよね…
是非寒中見舞いの書き方や例文を参考にしてみて下さい♪
《まとめ》
いかがでしたか?
年始の挨拶である年賀状ですが、年々メールで済ますという人か増えてきています。
メールでの年賀状でもマナーは同じです!
間違った日本語や目上の人に使ってはいけない表現などきちんと確認して新年から失礼がないようにしましょう♪
メールでの挨拶が一般的になってきてますが、やはりお正月に年賀状が届くと嬉しいですよね(^^)
年に一度の事なのでどうやって書くのか忘れてしまいますが、きちんと書き方やマナーを確認して気持ちのいい新年を迎えましょう!