銀婚式とは?由来や服装などについて
2018/03/03
皆さん、結婚記念日は覚えていますか?
毎年何かお祝いをしていますか?
夫婦によって様々だと思います(^^)
結婚記念日のお祝いの中でよく耳にするのが、銀婚式と金婚式ですが、それぞれ何年目でどんなことをするのか分からないという人も多いと思います。
今回は、結婚記念日のお祝いで最も有名な「銀婚式」についてまとめてみました!
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銀婚式とは?
銀婚式とは、結婚25周年を迎えた夫婦が行う記念のお祝いです(^^)
銀婚式には今まで共に歩めたことへの感謝と銀のように輝く夫婦への祝福、そして結婚50周年の金婚式を向けてさらに夫婦の絆を深めていくという意味があります。
結婚した時の年齢にもよりますが、多くのご夫婦は子育ても一段落ついて、ゆっくり2人の時間を過ごせるようになってくる時期になるのではないでしょうか?
子供たちが両親のために銀婚式のお祝いをすることもあります♪
銀婚式を英語で言うと?
銀婚式は英語で「silver wedding anniversary」と言います!
25周年なので、「25th wedding anniversary」とも言われますね。
お祝いのメッセージとして、
Happy silver wedding anniversary!(銀婚式おめでとうございます!)
Hope this silver anniversary is a perfect day for you both.(この銀婚式がお二人にとって最高の日になりますように。)
などがよく使われます(^^)
銀婚式の由来は?
結婚記念日を年数ごとにお祝いする習慣はイギリスから伝わったもので、15年目までは1年単位、以後は5年単位でお祝いします(^^)
結婚記念日を1年目から順を追って見ていくと、紙婚式(1年目)、藁婚式(2年目)、革婚式(3年目)、花婚式(4年目)…と年数を重ねるごとに柔らかく頼りないものから硬くしっかりしたもの、高価なものへと移り変わっていきます!
25年目の銀婚式は、2人で歩んできた人生の一区切りとして「磨けば光るいぶし銀のような奥深い美しさ」が由来とされています。
日本でこのような結婚記念日を祝う習慣は元々ありませんでしたが、1894年(明治27年)に明治天皇が銀婚式として「大婚二十五年祝典」を行ったことにより日本でも一般的に祝うようになりました。
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銀婚式は何するの?
結婚記念日には、その名前にちなんだものを夫婦で贈り合う習慣があります♪
銀婚式では、銀にちなんでネックレスや指輪などのシルバーアクセサリーやシルバーのスプーンやフォークといった食器類を贈ることもあるそうです。
他にも節目ということで、家族や親戚、親しい友人、これまでお世話になった人たちなども呼んでお祝いの会を開くこともあります。
また、結婚25年目になると子供が成人している方が多く、ご夫婦でなく子供や周りの人が主催者となってお祝いをすることもあります(^^)
銀婚式の服装
お祝いの会をするとなったときに、気になるのが服装です(´-ω-`)
しかし、銀婚式では必ずこのような服装でなければならないというものはありません。
どんな場所でやるのか?どのようなスタイルなのか?その時の状況に合わせて服装を選ぶといいでしょう!
《まとめ》
いかがでしたか?
結婚25周年を迎えた夫婦が行う記念のお祝い「銀婚式」
今まで共に歩めたことへの感謝と銀のように輝く夫婦への祝福、そして結婚50周年の金婚式を向けてさらに夫婦の絆を深めていくという意味があります(^^)
2人で歩んできた人生の一区切りとして「磨けば光るいぶし銀のような奥深い美しさ」が由来とされています。
記念に残る素敵な1日になるといいですね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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