喪中ハガキをもらったら返信はどうしたらいいの？

 

11月から12月のはじめに喪中ハガキを頂いたことはありませんか？

喪中ハガキは年賀を欠礼することを伝えるものなので、年賀状の準備をする少し前に届くと思います。

 

 

今年私の元にも届いたのですが、

一体どう対応したらいいのか？

年賀状は送らないとしてなにか返信をしたほうがいいのか？

疑問が...(´-ω-`)

 

色々調べた事をまとめてみたので、是非参考にして下さい♪

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喪中ハガキの返信はどうしたら？

 

手紙を頂いたのだから返信をしないといけないのかな？と思いますが、特に何もしなくても失礼にはあたりません。

 

喪中ハガキは、「身内に不幸があったので、新年の挨拶（年賀状）は控えさせて頂きます」ということを前もって相手に伝えるものになります。

つまり、「年賀状を送らない」という意思表示をするものなので何か相手から返信を求めているわけではありません。

 

私も今回返信しませんでした。

 

しかし、故人と面識のある人の場合は一言お悔やみの言葉を伝えたいと思いますよね？

そのような場合は、喪中見舞いや寒中見舞いで返信する事があります(^^)

 

喪中ハガキを頂いた相手が目上の人だと返信をするという人も多いようです！

 

 

返信する場合、いつ出したらいいの？

一般的に喪中ハガキの返信は、寒中見舞いとして松の内が明ける1月7日頃から大寒の最後の日である節分までに出されることが多いです。

 

しかし、親しい友人や故人と面識があり早く返信を出したい場合は、年内に喪中見舞いを送るのがいいでしょう！

郵便局に行くと喪中見舞いハガキが販売されてますし、お線香とセットになったものもあります(^^)

 

 

 

電話やメールで返信してもいい？

最近では年賀状ではなくメールで新年の挨拶するという人も増えてきています。

 

すぐに連絡できるのはとても便利ですが、書面で頂いた返信を電話やメールで済ませるというのはやはり相応しくありません(´-ω-`)

内容も内容ですしね...

 

特に相手が目上の人の場合は失礼にあたるので、きちんと書面で返信をしましょう！

 

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喪中ハガキの返信（書き方）

 

返事を書きたいけど、

なんて書き出したらいいのだろう？

どんなことを書いたらいいのだろう？

失礼のないように…

と考えると戸惑ってしまいます(-_-;)

 

喪中ハガキの返信を書く時の基本構成は、

になります。

 

年内に届くように喪中見舞いとして送る場合は、お詫びの後にこちらからも年賀状を送らないことを伝えましょう！

寒中見舞いの場合は、喪中ハガキを頂いたので年賀状を控えたことを伝えます。

 

 

喪中見舞い例文

 

 

寒中見舞い例文

 

 

《まとめ》

 

いかがでしたか？

 

喪中ハガキをもらったら

という対応になります。

 

喪中ハガキは「年賀状を送らない」という意思表示をするものなので、返信をしなくても失礼にはあたりません。

目上の人に頂いた場合や親しい友人、故人と面識がある場合は喪中見舞いや寒中見舞いでお悔やみの言葉をお伝えするといいですね！

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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