こどもの日ってどんな日?
2017/12/27
毎年5月が近づいてくると、大型連休がやってくる!とワクワクしますよね(^^)
新しい手帳を買ったら、まず今年のゴールデンウイークは何日なんだろ?と確認していました(笑)
そのゴールデンウイークの最終日、5月5日は「こどもの日」なのですが、どんな日か知ってますか?
今回は「こどもの日」について、どういう日なのかまとめてみました(^^)
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こどもの日とは?
こどもの日は、日本における国民の祝日の1つで、端午の節句である5月5日に設定されています。
祝日法第2条では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としている。
ただ単にこどもが主役の日というわけではなく、産んでくれたお母さんに 感謝する日だったんですね!
こういう時にいつも思うのですが、お父さんって大黒柱であるにも関わらずないがしろにされがちですよね(´-ω-`)笑
お父さんにも感謝してあげて下さい…
いつ定められたの?
こどもの日は1948年に制定されました。
大正時代に「児童愛護デー」として活動を行っていた団体が存在し、国会にこどもの日を祝日とする要望がよせられました。
その際に、端午の節句として男の子の健やかな成長を願う5月5日を希望するものが多かったため、この日をこどもの日として制定しました。
こどもの日の由来は?起源は?
今は「こどもの日」と「端午の節句」は同じ5月5日に定められていますが、もともとの起源が異なります!
端午の節句は昔からある風習ですが、こどもの日は戦後の法令で定められた祝日になります。
こどもの日は1948年に国会で5月5日に制定された祝日ですが、3月3日のひな祭り(桃の節句)や学年が始まる4月1日という案も出ていました。
しかし、3月3日は北海道などではまだ寒過ぎるし、4月1日はエイプリルフールと重なるということで却下されて、最終的に5月5日に決定したのです!
その当時、5月5日の端午の節句は祝日なのに3月3日のひな祭りが祝日でないのは男女差別ではないか?という批判もありましたが、「こどもの日」は男女関係なく祝うというイメージが定着したため批判されなくなりました。
端午の節句についてはこちらを参考にしてみて下さい(^^)
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こどもの日は何をするの?
こどもの日は、特にこれをする!というものはなく、どちらかというと端午の節句の風習を行うことが多いです。
では、端午の節句では何をするのでしょうか?
鯉のぼりを飾る
鯉のぼりには、どのような環境においても生き抜くことができるたくましさを備え、立派に成長してほしいと立身出世(りっしんしゅっせ)の思いが込められています。
鯉は清流ではもちろん、池や沼などでも生息することができる非常に生命力の強い魚です。
中国では「ある時、1匹の鯉が激しい滝水に逆らいながら「竜門」を登りきったところ、龍へと変化し天に昇っていった」という故事(鯉の滝登り)があります。
兜を飾る
鎧や兜を戦をするときの道具なので、なぜ縁起物として飾るのだろう?と思う人も多いと思います。
しかし、武将にとっては鎧や兜は自分の身を守る大切な道具であるため、我が子の身を守る縁起物として考えられます。
我が子の身に危険が及ばず安全に暮らせるようにとの願いを込めて鎧や兜飾ります!
菖蒲湯(しょうぶゆ)に入る
邪気払いや無病息災の願いを込めて菖蒲湯に入ります。
菖蒲は香りが強く、古くから邪気払いの力があるとして使われていました。
また菖蒲は、武を重んじる「尚武」や「勝負」に通じることから武家の間で男の子が生まれると無事に成長することを祈って飾られるようにもなりました。
柏餅やちまきを食べる
柏餅に使われる柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないため「子供が生まれるまで親は死なない」と置き換えられて、「家系が絶えない」「子孫繁栄」という縁起物になります。
昔、中国国王の側近に屈原(くつげん)という人望を集めた政治家がいました。
彼は他国の策略を見抜き、自国の将来のために国王に忠告をしましたが、受け入れられなかったため川に身を投じてしまいました…
それを知った国民は屈原の遺体が魚に食べられないようにと川にちまきを投げたという故事があります。
この事からちまきは「難を避ける」という意味があるとされています。
柏餅かちまきかは地域によってどちらを食べるか分かれていて、関東は「柏餅」、関西葉が「ちまき」を食べます。
《まとめ》
いかがでしたか?
こどもの日はもともと「端午の節句」だったのですね!
そのため、兜や鯉のぼりを飾るという端午の節句で行う風習をこどもの日におこなうのですね(^^)
私はこどもの日は柏餅ではなくちまきだったのですが、ちまきの由来が遺体を食べられないようにだったなんて...
ビックリしました(笑)
今年のこどもの日はただ単に連休を喜ぶだけでなく、祝日や節句の意味を知って過ごすのもいいですね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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