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春といえば

つくしの時期や栄養について!おすすめレシピもご紹介

2017/12/24


 

春の訪れを教えてくれる「つくし」

私も小さい頃、下校中に集めたり土手に摘みに行ってりしていました(^^)

そのつくしをおばあちゃんが料理してくれたり♪

 

 

最近ではあまり見なくなったな...と思いますが、探さなくなっただけなのかもしれません(^_^;)

 

つくしは意外と栄養価も高く、抗アレルギー作用もあるんです!

春の時期のアレルギーと言えば「花粉症」ですよね?

つくしを食べると花粉症の症状が和らぐかもしれません♪

 

そこで今回は、つくしの時期や食べ方、おすすめレシピなどについてまとめてみました(^^)

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そもそも、つくしって...?

 

つくしは「土」に「筆」と書いて「土筆(つくし)」と書きます。

知ってましたか?

確かに土から筆が生えているように見えますよね(^^)

 

つくしは、シダ類トクサ科に属するスギナ(杉菜)の胞子茎です。

つくしとスギナは全く別の植物のように見えますが、地下茎でつながっています!

春になると地下茎から胞子茎であるつくしを出して胞子を放出し、その後に栄養茎のスギナが次々と芽を出していきます。

 

つくしの時期は短いですが、スギナは秋まで茂っているのでその場所を覚えておけば、次の春にたくさんつくしを摘むことができるでしょう(^^)

 

 

つくしの時期は?

 

つくしは全国で採れるため、地方によって時期が違います。

 

九州:3月中旬

本州:3月下旬〜4月中旬

東北・北海道:5月初旬

 

つくしをスーパーなどで見かけたり買うことは少ないですよね。

どちらかというと、散歩中に見かけたり子供が摘んできたりすることが多いと思います(^^)

 

実は、つくしは生えてくる時期が2回があるんです!

1回目の時期は、2月下旬〜3月中旬の暖かい日に春の陽気につられて生えてきます。

2回目の時期は上記の時期です♪

 

1回目の時期に生えたつくしは、長い間地面から頭を出しているためか上半分が固くなったり黒くなったりしています…

食べて美味しいのは2回目の時期に生えたつくしになります(^^)

 

つくしは、日当たりの良い南向きの土手斜面に多く生息しています!

だいたい10cm程度のものだと食べごろです。

茎の根本を親指と人差指で摘んで抜き取るように摘みましょう!

できるだけ見極めて、2回目の時期に生えたつくしを摘みたいですね♪

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つくしの食べ方(下処理)

 

つくしを食べる際には下処理が必要です!

しかし、難しいことはないので安心して下さい(^^)

 

袴(はかま)を取る

まずは、袴と呼ばれる茎に付いているギザギザを取り除いていきます。

 

 

左手の人差し指で袴をひっかけて、親指と人差指で袴の端をつまみます。

つまんだまま中指を軸に添えて、親指と中指で軸を回しながら指三本で帯状に袴を取ります。

右手は添えるだけで必要に応じて回すのをお手伝いする感じです♪

 

最後の節から下の部分は固いことが多いので折って捨てて下さい。

袴と下の部分を取ったら、つくしを水を張ったボウルにさらしておきます。

 

つくしの灰汁(あく)で爪の間や指先が黒くなってしまいます...

しかし、ビニール手袋などをすると袴が取りにくく時間がかかるので素手で素早く終わらせてしまいましょう!

 

 

水でよく洗う

全部終わったら、1本1本水でキレイに洗います。

ボールの水は胞子や灰汁で緑色に濁るので、2〜3回水を変えながら洗ってください(^^)

 

 

沸騰したお湯で茹でる

大きめの鍋に水を多めに張り、沸騰させます。

その中につくしを入れ、2〜3分程度サッと茹でます。

鍋の中でつくしが踊るように沸騰できていれば問題ありませんが、つくしの量が多すぎる場合はかき混ぜながら茹でましょう!

茹ですぎるとグニャグニャになってしまうので、サッと茹でるだけで十分です(^^)

 

 

水にさらす

茹でたつくしを水を張ったボウルにさらします。

灰汁が気になる場合は水を2〜3回変えると、灰汁が弱まりますよ(^^)

ザルでよく水切りをしたら下処理完了です!

 

 

栄養は?花粉症に効く!?

 

つくしの栄養は、ビタミンB群・ビタミンE・カリウム・マグネシウム・リン・亜鉛といったビタミン・ミネラルが豊富です(^^)

 

また、抗酸化物質でもあるカロテンを多く含み、100gで比べるとブロッコリーや芽キャベツ・オクラなどよりも多く含有されています!

同じく抗酸化物質であるビタミンEも多く含まれていて、野菜の中ではトップクラスの含有量です♪

 

抗酸化物質は老化や病気の原因でもある活性酸素を除去してくれるので、アンチエイジングとしてもつくしは良さそうですね(^^)

 

しかし、つくしはあまり食べ過ぎると良くありません…

つくしには、ジャガイモの芽などに含まれている「アルカロイド」という毒性のある成分が微量に含まれているからです。

 

アルカロイドを過剰に摂取してしまうと、腹痛・下痢・嘔吐・めまい・呼吸困難などの症状が現れます 〣( ºΔº )〣

 

ただし、きちんと灰汁抜きをして大量に食べなければ人体に影響を及ぼすことはありません。

なのでしっかり下処理をしましょう!

 

先程も述べたようにつくしはスーパーなどで見かけないため、春にしか食べません。

年に1〜2回、通常量食べる程度では問題ありませんよ(^^)

 

つくしは栄養が豊富なため昔から漢方薬として飲まれているそうで、中国の古い文献(本草綱目:ほんぞうこうもく)には、

  • 利尿作用とむくみ取り
  • 心臓や血管を丈夫にする
  • 糖尿病の予防
  • 血圧を下げる
  • 骨を丈夫にし、骨折の痛みを和らげる
  • 咳止め
  • 胃を丈夫にする

という効果が記載されています♪

 

最近では、つくしに含まれているフラボノイド類やコハク酸などがアレルギーによる炎症やかゆみを軽減するという研究結果を日本大学文理学部が発表しました!

 

フラボノイド類やコハク酸がアレルギーを引き起こすヒスタミンやロイコトリエンの遊離を抑える作用(抗アレルギー作用)があるそうで、アレルギーの1つである花粉症に効くのではないかと注目を集めています(^^)

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つくしを使ったおすすめレシピ♡

 

意外と栄養価も高く、抗酸化・抗アレルギー作用もある「つくし」

大量摂取はいけませんが、春の訪れとともに是非食べたいですよね♪

下処理をしてしまえば、簡単に料理できてしまいます。

 

そのなかでもおすすめのレシピをご紹介しますね(^^)

 

つくしの佃煮

 

<材料>

つくし:60本ぐらい

鰹節:少々

★水:大さじ2

★醤油:大さじ2

★みりん:大さじ2

★砂糖:大さじ1

 

<作り方>

①つくしを下処理する

下処理したら3cm程度の長さに切る

 

②鍋で煮る

鍋に★の材料と①を入れて、中火で煮る

汁気がほとんどなくなるまで

 

③出来上がり

鰹節をのせてどうぞ!

 

 

つくしの卵とじ

 

<材料(4人分)>

つくし:3つかみぐらい

水:200cc

だしの素:小さじ1

砂糖:小さじ1

しょうゆ:大さじ1

卵:1個

 

<作り方>

①つくしを下処理する

下処理したら、ざく切りにする

 

②鍋で煮る

鍋に水・だしの素・砂糖と① を入れて火にかける

沸騰したら弱火にしてしょうゆを入れ、10分ほど煮る

 

③卵でとじる

つくしがくったりしてきたら、溶いた卵を回しながら入れる

蓋をして3分待つと出来上がり!

 

 

《まとめ》

 

いかがでしたか?

 

小さい頃は何も考えず摘んでいた「つくし」ですが、意外と栄養価も高く、抗酸化・抗アレルギー作用もあるんですね!

春は花粉症の季節でもあるので、つくしを食べて症状を和らげたいところです♪

下処理さえしてしまえば料理しやすいので、是非食卓に並べてみて下さい(^^)

 

つくしの時期は

九州:3月中旬

本州:3月下旬〜4月中旬

東北・北海道:5月初旬

になります♪

だいたい10cm程度のものが食べごろです!

 

春の訪れとともにたくさんつくしを摘んでみて下さい(^^)

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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