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梅雨といえば

湿気を吸収してくれる!除湿機の効果や選び方について徹底解説します

2025/01/04

 

梅雨の時期はどうしても湿気が多くなりジメジメしてしまいますよね…

雨の日続くと洗濯物も部屋に干さないといけなくなって、さらにジメジメ(´-ω-`)

ジメジメした部屋だとなかなか洗濯物も乾かず、半乾きで嫌な臭いがするっていうことも!

 

除湿機

 

そして最悪の場合、部屋にカビが発生〣( ºΔº )〣

何かと湿気が多いと困りますよね…

そんな時に大活躍してくれるのが、除湿機です!

 

しかし、除湿機ってどうやって選んだらいいのか分からない…という人も多いと思います。

今回はそんな人のために、除湿機おすすめランキングをご紹介します\(^o^)/

除湿機って必要?

 

部屋の湿度を下げてくれるのが除湿機ですが、部屋の湿気によるジメジメを解決することでたくさんメリットがあるんです!

使っていない時は除湿機ってわざわざ必要なのかな?と思っていましたが、使ってみると手放せません(^^)

 

①不快感の緩和

湿気が多いとジメジメして気持ち悪いですよね…(´-ω-`)

 

不快指数ってご存知ですか?

気温と湿度によって出される数値なのですが、湿度が高ければ高いほど不快に感じるそうです。

例えば気温が高くても、沖縄の様にカラッと晴れていれば暑さをあまり感じない・不快に感じないという事があると思います。

実際に私も沖縄に行った時、気温は高いけどそれほど暑苦しさを感じませんでした(^^)

 

つまり、湿気が少ないと不快感の緩和になるということですね!

 

 

②部屋干しのイヤ〜な臭い防止

梅雨で雨の日が続くとどうしても部屋干しをしないといけないですよね。

防犯上、年中部屋干しにしているという人もいるかと思います。

 

部屋干しをすると気になるのが『イヤ〜な臭い』

この臭いの原因は雑菌なんです('ロ'('ロ'('ロ'('ロ' )!!!

湿気が多いと洗濯物が乾くのに時間がかかると雑菌が繁殖してしまいます...

除湿機を使うと、部屋干しでもカラッと早く乾きますよ(^^)

 

詳しくは部屋干しのイヤ〜な臭いを防ぐ対策を参考にしてみて下さい♪

部屋干しのイヤ〜な臭いを防ぐ対策や原因について!
 梅雨で連日の雨... いつ雨が降るかもわからないので梅雨の時期は部屋干しするという人や一人暮らしだから防犯上いつも部屋干しをしているという人も多いと思います。  しかし、天気のいい日に外に干すのと違って部屋干しするとなんだか生臭いイヤ〜な臭いがする事がありますよね...そして梅雨の時期は湿気も多いので乾きにくい(´-ω-`) 今回は、部屋干しのイヤ〜な臭いを防ぐ対策や原因についてお話します♪部屋干し人口は急上昇! 最近では女性の社会進出や単身者の増加に伴い、部屋干しする人は増えて...

 

 

③カビ防止

部屋の湿気が多くジメジメしていると、カビが発生してしまいます…

 

実はカビの胞子は空気中どこにでも漂っていてるんですΣ(・ω・ノ)ノ

温度25〜30℃・湿度80%以上・汚れやホコリが大好きで酸素によって活性化します。

 

カビが原因で、水虫・アレルギー・肺アスペルギルス症・過敏性肺炎を引き起こしてしまうことも…

しっかり湿気を除去してカビの発生を防がなくてはいけませんね!

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除湿機の選び方

 

湿気が多いと色々困ることが多いですね(´-ω-`)

除湿機でしっかり除湿していこう!と思いますが、どうやって選んだらいいのか迷ってしまいます...

 

除湿機にはコンプレッサー式とデシカント(ゼオライト)式の2タイプがあります!

主に使いたい季節がいつかによってどちらを選んだ方がいいか変わります(^^)

 

梅雨や夏のジメジメ対策なのか?

冬の結露対策なのか?

まずは「利用季節」から除湿機のタイプを選びましょう!

 

そして、「お部屋の大きさ」「衣類乾燥機」「使いやすさ」などで自分にあったものを選ぶのがおすすめです♪

 

コンプレッサー式とは?

エアコンの除湿と同じ方法で、空気を冷やすことにより水分を取り除く除湿方法です。

 

暑い日に冷たい飲み物をグラスに注ぐと周りに水滴がつきますよね?

これはコップの周りの空気が冷やされて水分を含んでいられなくなるからです。

温かい空気より冷たい空気の方が水分を含める量が少ないので、水滴としてグラスにつきます。

結露も同じ原理ですね!

 

除湿機

出典:http://kakaku.com/kaden/dehumidifier/guide_2165/

 

温かい空気を冷やして除湿をする仕組みなので、梅雨や夏の時期に使用するのがおすすめです(^^)

 

 

デシカント(ゼオライト)式とは?

水分の吸着性能に優れたゼオライト(乾燥剤)で水分を取り除く方法です 。

 

押し入れやクローゼットなどにゼオライトを入れて、3ヶ月ほどすると中身が水に変わってませんか?

これは湿気とくっつきやすい素材が中に入っていて除湿をしてくれるんです。

しかし、湿気とくっついて水になってしまうと次の湿気を除去する事ができません…

そこで、湿気とくっついてもすぐに乾燥するように温かい空気を送ります。

ドライヤーで乾かすイメージですね!

 

除湿機

出典:http://kakaku.com/kaden/dehumidifier/guide_2165/

 

温かい空気を送って除湿するため、除湿機から温風が出されます。

部屋の温度が上昇するので、寒い冬の時期に使用するのがおすすめです(^^)

 

 

コンプレッサー式とデシカント式の違いは?

利用季節以外にも、違いはあります!

2つのタイプを比較して表にしてみました♪

 

除湿機

 

この2つを比べるとデシカント式の方が運転音が小さいですが、それでも音が大きいと感じるかもしれません...

デシカント式はゼオライトを乾かすために温かい空気を送るので、どうしてもコンプレッサー式よりも電気代がかかってしまいます(´-ω-`)

 

 

両方を兼ね備えたハイブリット式!

特徴は分かったけど、年中除湿機を使いたかったらどうしたらいいの?

そんな人には「ハイブリット式」がおすすめ!

 

ハイブリットと聞くとプリウスなどの車をイメージすると思います(^^)

ハイブリットとは「混合」という意味で、この場合は「電気」と「ガソリン」どちらでも走るという意味です!

除湿機の場合は、「コンプレッサー式」と「デシカント式」のどちらの機能も併せ持ったものになります♪

 

除湿機

出典:http://kakaku.com/kaden/dehumidifier/guide_2165/

 

これだと梅雨や夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式と使い分けることが出来ます!

ただし、あまり種類が出てないのと本体価格が高くなるのでコンプレッサー式とデシカント式をそれぞれ持つのが現実的です…(´-ω-`)

 

 

コンプレッサー方式【第3位】アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515

電源を入れるだけで簡単に使用できるシンプルな除湿機で使い方も簡単!

2・4・8時間のタイマーも付いているので、寝る前やお出かけ前に動かしても安心です。

お出かけ中に洗濯物を乾かす事もできますね!

タイマーをかけ忘れても、洗濯物が乾いたか検知して自動で止まってくれる自動ストップ機能も付いてます(^^)

 

除湿能力(木造):7畳

除湿能力(鉄筋):14畳

1日あたりの除湿能力:5.5リットル

その他機能:衣類乾燥・切タイマー(2/4/8時間)・自動ストップ

タンク容量:1.8リットル

消費電力:155W(1時間約5円)

サイズ:幅29×奥行19×高さ47.7(cm)

重さ:9.3kg

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《まとめ》

 

いかがでしたか?

 

除湿機を選ぶときには、まず「利用季節」でタイプを決めましょう!

梅雨や夏のジメジメ対策→コンプレッサー式

冬の結露対策→デシカント(ゼオライト)式

 

そこから「部屋の大きさ」「衣類乾燥機」「使いやすさ」を考慮して自分にピッタリのものを選ぶのがおすすめです(^^)

 

湿度が多いと部屋干しの洗濯物がなかなか乾かなかったり、カビの原因になったりと困りますよね…

除湿機を使ってカラッと快適に過ごして下さいね♪

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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